熊谷真美の浜松市移住、浜松市の魅力とは?「ノブナカなんなん?移住希望No.1静岡」 

浜松の話題いろいろ

「ノブナカなんなん?」の「移住希望No.1静岡」特集では、静岡県への移住の魅力を伝えるとともに、2年前に浜松市に移住した女優の熊谷真実さん様子が伝えられました。

熊谷真美が浜松移住 TVで言わなかった離婚後も残ったワケは?
2年前に浜松市に移住した女優の熊谷真実さん(62)が25日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」(水曜午後7時)に出演。番組では「移住希望No.1静岡」を特集、静岡の魅力を伝えています。東京育ちの熊谷真美さんがなぜ浜松市...

なぜ浜松は移住に人気があるのか、その理由を探りました。

熊谷真美さん 浜松市移住

熊谷さんの浜松市への移住のきっかけは、当時結婚していた書道家の中澤希水氏の出身地が浜松市であったこと。

2020年にコロナをきっかけに夫の出身地である浜松市に移住、その翌年には離婚となりました。

離婚後に1年更新の契約結婚だったということが明らかにされていますが、離婚後も浜松市に残って「スローライフ」をエンジョイされています。

熊谷真美さん 充実の浜松移住生活

番組で紹介されたように、熊谷さんは5LDKの一軒家で一人暮らしをしながら、農作業やご近所付き合いを通して”スローライフ”を楽しんでいるようです。

周囲には「マミラー」と呼ばれる、熊谷さんを真似たファッション、髪型をするファン層まで現れてきて、浜松での知名度、人気度も上がり、本人もなかなか居心地がいいのでしょう。

地元のTV番組にもレギュラー出演、地元のライブバーでコンサートも開くなど、活躍の場も広がっているようで、浜松移住前と比べてメディアへの露出も増えている感じ。

移住した浜松市の住みよさも熊谷さんの”スローライフ”満足度に貢献しているようです

浜松市への移住の魅力

「移住希望No.1静岡」の中でも浜松市は人気の移住先候補。

その魅力をまとめました。

豊かな自然、多様な魅力

東は天竜川、西は浜名湖、南は遠州灘、北側は南アルプスにかかり、豊かな自然に囲まれ、温暖な気候で海の幸、大地の幸、山の幸が豊富。

浜名湖鰻、すっぽん、遠州灘のとらふぐ、しらす、餅かつお、みかんなどのおいしい食材がたっぷり。

最近では浜松餃子も有名です。

浜名湖、遠州灘はビーチ・マリンスポーツの聖地にもなっており多くの若者が集まります。

一方世界を舞台に活躍するものづくり企業(ヤマハ、スズキ、カワイなど)を有する産業集積都市でもあります。

健康寿命日本一(全国20大都市調査)

厚生労働省による大都市別(おもに政令指定都市)の健康寿命調査によると、浜松市は2010年、2013年に引き続き2016年も男女とも第1位。

浜松市の健康寿命(2016年)は、男性が73.19歳、女性が76.19歳。

その理由として言われているおもなものは以下の通り。

・気候が温暖で日照時間が長い(うつになりにくく、骨密度や免疫力が高まる)

 静岡の温暖な気候は誰もが認めるところ。浜松市で雪が降ることはほぼなし。

 日照時間も長いため、太陽光ビジネスも盛ん。

 年間平均日照時間1位 2,460.6時間(平成25年気象庁全国気候表)

・自殺死亡率の低さ1位 16.8人/人口10万人対(平成24年人口動態統計)

・自然環境に恵まれ、野菜やミカン、お茶、ウナギなどの良質の食材が豊富

・就労率が高く高齢者の社会参加が活発                      

 15歳以上の就労率1位 58.7%(平成22年国勢調査)

・「浜松方式」といわれる救急医療体制を始めとする医療の環境が充実

幸福度ランキング上位

日本総合研究所が発表する、全国20政令指定都市の幸福度ランキングで、浜松市が2018年に総合ランキング日本一、2020年には2位に輝いています。

このランキングは、都市の基本指標に加え、仕事・生活・健康・文化・教育で評価され総合点で順位が決まります。

浜松市は特に健康と生活の領域で高い評価を得ています。

まとめ 移住に魅力的な浜松

熊谷真美さんの浜松移住のきっかけはコロナによる前夫の出身地への避難。

しかし離婚後も浜松に残り、移住してスローライフを楽しまれている。

それができる快適な環境が浜松にはあると思います。

東京と大阪の中間地点にあって、東京から新幹線ひかりで1時間20分弱と遠過ぎず近過ぎずのロケーションも悪くはない。

熊谷さん同様に浜松移住を希望される方、大歓迎します!

浜名湖産直マーケット

コメント

タイトルとURLをコピーしました